Sound Monologue

arz - ART THEATER - リフレインを軸とした広い意味で電子音楽を作っています。Electro - Techno - Soundscape - Cinematic - Ambient - 環境音楽

Apple Safari 2018/09/18分アプデ以降の不具合と思われる事(SafariでTwitterに動画投稿出来ない)

まず現在気がついた事は以下2点

1)Twitterへの動画mov形式の投稿がSafariから出来ない
2)Hatenaブログにログインできない

私のマシン環境は以下
 
iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) 
CPU 3.2 GHz Intel Core i5
macOS10.13.6(17G65)
Safari バージョン12.0 (13606.2.11)



まず最初に気がついたのはTwitterの動画投稿が出来なくなっていた事。直近で2018/09/12に作った動画mov形式を直接Safariで投稿出来ているのでそれ以降の問題と思い調べていくと 2018年9月18日に Safariのセキュリティアップデートが来てるのでこれが怪しい。念のために直近の動画投稿は以下。

 
今までTwitterに直接投稿した動画の作成手順

1)EasyWinを使ってAVIutlで動画編集しAVI形式で出力
2)AVI形式の動画をQuickTimeプレイヤーに読み込む(変換)
3)movに変換された動画を保存。ファイル名に「変換済み」という文字列が追加される。保存された動画は拡張子がmovになてっている。


【正常に出来ていた時のSafariの動作】
movを選択した際に動画サムネが表示され動画のトリミングUIが表示されていた。そこで長さを決めてTweetの文字部分書いてから投稿(アップロード)。

【現在の動作Safariの動作】
・以前投稿できた動画を選択しても動画サムネも何某かのアラートも出ず動画が選択すらされない。



現状のとりえず回避策(仮)

1)TweetDeckで投稿
アプリでTweetDeckというアプリがあるがこちらからだと動画の拡張子をmp4にすると投稿できた。movのままだと英語で”One selected file is not an image.”とアラートが出る。拡張子をmp4に変えると以降正常時の挙動にて投稿可能。


2)Google Chrome から投稿する
こちらもmovのままだとファイルの選択すら出来ず、ファイルの拡張子をmovからmp4に変えるとファイル選択出来、以前の通りの投稿ができた。


TwitterのHELPでは mov も mp4 も対応と書かれており動画の容量も 512M までとなっている。以前movのまま投稿出来ていたので制作したファイルは動画の長さ(140秒まで)も含めTwitter社側の条件は満たしているだろうと思われる。

という事で現時点で残念ながらApple側の問題かな?と
このブログは仕方なくChromeでログインして書いてます。
そしてお手上げ(苦笑)

もし何かOSの環境設定かSafari側の設定変更で直る等の情報が有れば是非ご教授ねがいたいです。よろしくお願いします。