M1 MacにはLogicも新規インストールなので環境設定など含め
何もカスタマイズされていない状態です。
旧環境の画面を見ながら同じ様に設定をしていき概ね完了。
慣れる&検証にはとにかく曲作らないと駄目だなと
でなんか作って見たのですが、
Auudioファイルをトラックにドロップした時の挙動が
intel環境と同じにならないという部分ではまりました。
スマートテンポとは
1)読み込んだAudioをプロジェクトのテンポに自動であわせ、
同時にプロジェクトのテンポを変えてもそのテンポに追従するように
自動でAudioファイルをストレッチしてくれる。
2)読み込んだAudioデータを解析してAudioデータに
プロジェクトのテンポを合わせる。
又はAudioデータに即したテンポマップを自動で作成する。
たぶんざっくりとこの2つの要件で合っているかと思います。
更に詳しい情報は以下を
Logic Proのスマートテンポの概要 - Apple サポート (日本)
で自分がハマったのでまず トランスポートのテンポ表示直下のプルダウンで
”KEEP - プロジェクトのテンポ保持”を選んだ時の挙動が以下。
— arz - ART THEATER - @ M1でLogicPro人柱中 (@arzdigdig) April 19, 2022
なんとここでKeep Tempoに設定してもテンポ保持されないじゃんという…
これおかしくない?となったわけです。
結論としては、
自分は主にこの「情報画面内の”Flexとフォロー”を"オン"」状態で使うので常にオン状態にしたいのですが、Logicの環境設定上この項目のオン/オフ設定が無いので、オンにしたプロジェクトをテンプレ保存して起動時にこのテンプレを開く挙動にすることで毎回設定する手間を省き解決としました。 pic.twitter.com/nKxOtkNmrw
— arz - ART THEATER - @ M1でLogicPro人柱中 (@arzdigdig) April 20, 2022
ということでした。
Logicの操作上こうすればなるとうのは分かるのだけど
そもそも Keep Tempo (=KEEP - プロジェクトのテンポ保持)の設定って???
今回の設定方法は方法で理解はしたけど、
せめてアプリケーションに記載の文言通りの挙動にしてよと。
一応お願いはして終了。
まぁスマートテンポ部分の仕様の理解は深まったのでとても有意義でした。
あと表記上の辻褄が合わない部分も共有は出来たので次に期待しつつ。
余談で、毎回この設定をするのが自分は面倒だったので
次ツイのようにテンプレ作って初期挙動を変えて解決へと。
マニュアルの読み込み甘い部分を反省&
良いお勉強になったので🍎サポートに感謝。
で今回の習作はこちら。
ではでは