Sound Monologue

arz - ART THEATER - リフレインを軸とした広い意味で電子音楽を作っています。Electro - Techno - Soundscape - Cinematic - Ambient - 環境音楽

M1 Macmini DTM使用 導入記録 09(終わり)

SiliconMacに乗り換えて一月半以上過ぎました。
概ねintelMacでやってた事の9割はそのまま持ってこれた印象です。
DTMに関してはRosetta2常用ですが、特に速さで困る様な事もなく。
想定済みの使えないPluginも予想通りという意味では問題なくです。
主に動かない系はM1未対応と言うよりOSVer未対応かなと。


自分が使っていた物で今時点で未対応だけど出来れば使いたいなという物は
音源だとD-16 GroupのLuSH-101かな。他は基本的に常用品は動いてるので。
LuSH-101に関してはM1以前にOSでBigSurにも未対応という所で
メーカーさんにはなんとか頑張って対応してもらいたい所です。



エフェクター関連だと優先度は低いのですがPlug & Mixという所のストンプ系でVIP Bundleというやつかな。必須では無いのだけれど、ストンプっぽい感じのバンドルでちょっと楽しいので出来れば使い続けたいかな。かなり趣味的なニーズですが。
サポートフォーラムでは対応予定的なやりとりが書いては有りましたがあまり期待はせず。



心配していたWaldorf AttackはRosetta2で問題なく動いたのが自分的には大きいかな。
同じくPPGもRosetta2モードで問題なく。使わないけど(苦笑)
いつかM1ネィティブ対応してくれないかなとは思ってますが今の所ムズそう(苦笑)
ちなみに使っているのはWaldorf EditionというVerです。
長時間使ってないので安定的に動くかは分かりませんが
バンドル全体としては起動と動作は今の所問題なく。


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今回の移行でDAWライブラリー化は可能な限り行うべきと思いました。
それやっておくとかなり助かるかなと。

実際LuSH-101はある程度ライブラリー化してあるので
旧環境を立ち上げる事も今の所無く過ごせています。

今は楽器系もAutoSamplerも有るのと
ドラムはDMDとQuickSamplerのスライスでもいけるので
地道に移植しておくと後で楽になると思います。
自分的にはDAW付属の物と同じに扱えるのは非常に楽ですね。
なんで今後も可能な範囲でAppleLoopやSamplerへの取り込みは継続予定です。

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DTM以外の部分ではSteamのGameは32bit系は当然アウトですが64bit系のものは結構動く印象です。まぁ元々Mac自体そういう意味でゲームは少ないので致し方ないですが。ただ予想していたよりは動くなという印象。

オフィス系はApple純正とGoogleさんの範囲で問題なく。

画像編集はかなり前にadobeさんとさよならしているので
Appストア経由のものなのでM1対応も早く基本的には動作問題なく。
主要では無いと思いますが使ってる画像編集ソフトは以下です。
ジャケや配信SNSのヘッダー画像を作る程度なら自分には十分な機能。


他基本フリーの動画編集ソフトもそのまま使えたのでそういう意味で、
M1未対応という物以外はほぼほぼ移行出来てます。
なんで9割くらいはそのままでという感じ。
ちなみに動画編集ソフトは以下です。

英語ですが日本語の情報もそこそこあります。
何かしら編集ソフト使ったことある人はそんな困らないかと。
本体は無償で必要な機能(エフェクト)に応じて有償Pluginを追加する形です。
音声波形表示系の物を追加して使ってます。
SiliconMacで格段に動作早いので快適です。

概ねこれで移行に関しては終わりですね。
また何かあれば追記or追加します。
ではでは

giorgiosancristoforoの新作か?

ちょっと楽しみ。
今度は4エンジンでPANも振れる。

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