Sound Monologue

arz - ART THEATER - リフレインを軸とした広い意味で電子音楽を作っています。Electro - Techno - Soundscape - Cinematic - Ambient - 環境音楽

High Sierra導入で(DTM関連)動作メモ

概ね自分所持の音源類の各メーカーサイトで動作がOKになってきたので年末に年始野休みにMacOS High Sierraへ移行しました。今の所動作的に問題の発生していない音源(あくまで個人の環境によるのであくまで参考までに)をメモ代わりに残します。

 

【マシン環境】
 Mac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) / 3.2 GHz Intel Core i5 / RAM24G
 ※購入時はEl Capitanのモデルです。

◆この記事を書いた時点で動作に問題が出ていない音源リスト

  • Native Instruments - Komplete11
  • ARTURIA - V Collection 5 & 6
  • Tone2 - ElectraX
  • AIR Music Technology - Xpand!2 / Hybrid 3 / Vacuum Pro
  • KORG Gadget / KORG Collection
  • iZotope - BreakTweaker
  • KV331 Audio - Synthmaster One + Synthmaster
  • Plogue Art et Technologie - Chipspeech
  • SugarBytes - Egoist
  • Ueberschall - Elastik 3
  • UVI - Sweep Machine
  • Waves - CODEX


現時点ではフリー系のTALも問題なく動いています。
唯一困ったなと思ったのがサンプリング音源管理に追加っていたSONICWIRE MUTANTが立ち上がらなくなったこと。アップデートも特になかったのでこちらは断念。もしご覧の方でMUTANTに代わるソフト等あれば是非ご推挙願いたい感じです。

基本的にOSのマイナーアップデートなので機能や見た目で大きく代わる所はないですね。常駐もの、フリーの音声ファイルコンバーター、テキスト・エディターやらも今の所全部そのまま使えてます。

アプデしようか迷ってる人の参考になれば幸いです。