Sound Monologue

arz - ART THEATER - リフレインを軸とした広い意味で電子音楽を作っています。Electro - Techno - Soundscape - Cinematic - Ambient - 環境音楽

M1 Macmini DTM使用 導入記録 02

とりあえずMacmini本体は到着。
しかし箱ちっさ!!!
購入サイトでポイントを使う都合で
周辺機器類を多少すらして購入が仇になり
納期確認が集明けにて未だ未開封

まぁ一応サンボルから通常のディスプレイ変換コードは有るので
Windowsで使ってる19インチモニターを使って設定をし始めても良いのだけど
出来れば全部揃ってから開封したく一端辛抱。

で昨晩は移行するにあたってのPlugin対応など再度見直し。
とりあえずKORG系が動作やばそうなんで、
使用することが多いガジェットで効果音系のAmsterdamをサンプリング。
他ガジェットのPCMライブラリーで使えそうな物をSSDへ移動など。
これでDAWから他のSAMPLEライブラリーと同様に参照可能に。

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そういえば外付けのライブラリーを入れてるHDDをSSDに変えて数日、
これだけでもすごく快適になった。動作はもちろんながら起動も早い。
今まで如何に外付けのHDDが動作のボトルネック位なっていたのかを痛感&体感。
あとやはり頭で分かっていても実際にそれを経験することの重要さも改めて。

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ここ一年くらい意識してDAW付属を結構使うようにしてきてるんだけど
それにここ半年ほどで使う音源も良い意味で狭まってきてる。
その主要ブランドは概ねM1対応をしているので
環境移行も割とスムーズに出来るのではと思っている。

それでも懸念事項がないわけではない。
ブランドによっては対応や対応予定が無い所も有る。
後はやってみないとわからない。

一応結構前から移行できな音源を想定してDAWライブラリー化をやってきた。
これをやった効果としては眠っていた自分が認識できなてい音を洗い出せた点と
DAWライブラリー化で同じUI下で選択出来、
直ぐに選べる使える状態になった事はかなり効果高いと感じている。
音色的にも自分色感が増したと思う。(ここいらの詳細も後々書きます。)

そういう意味でM1への移行は一端使うものを強制的に縮小する事になる。
今後のメーカー側の対応で場合によってはブランド単位で入れ替えが起こる可能性も。

どちらにしても1/3くらいは出たとこ勝負かも知れない。
来週中には開封の儀にこぎ着けて動作確認に入りたいものです。

ではでは