Sound Monologue

arz - ART THEATER - リフレインを軸とした広い意味で電子音楽を作っています。Electro - Techno - Soundscape - Cinematic - Ambient - 環境音楽

202108時点の制作環境等メモ

2021年8月時点の制作環境メモ
マシン:iMac Late2015  CPU : 3.2 GHz クアッドコアIntel Core i5  RAM : 24GB
DAW:LogicPro 10.6.3

主要シンセ音源(使用頻度の高い物)
DAW付属 Sampler、QuickSampler、RetroSynth、Alchemy
u-he Bazille、Repro1
ARTURIA Pigments、SEM V2、Solina V
NI KONTAKT
CherryAudio Eight Voice、Polymode Synthesizer
KORG M1、WAVESTATION
Plogue chipspeech
UVI FALCON

主要ドラム音源(使用頻度の高い物)
DAW付属、DrumSynth、DMD
Waldorf attack
AudioThing SR-88、LatinPercussion、Hats
Koeg Gadget2 Amsterdam

主要エフェクター(使用頻度の高い物)
DAW付属Comp、EQ、リバーブ、ディレイ等
NI Replika、RAUM
Surreal Machines Diffuse、MODNETIC
Valhalla Super Massive
Infonic RX950
Sofutube SaturationKnob
Cableguys ShaperBox 2
AudioThing ThingsMotor

概ねこんな感じ。
他にも持ってるものバンドル等も有るので必要に応じてローテーションしてます(飽き対策)。ドラムのDMDはfreeのサンプルパック等でビンテージリズムボックスのキットを幾つか組んでいます。他効果音やエフェクティブなPercussion等も予めDMDで組んでおいた方が自分には都合良い様なので。日々の音活の中でDAW内に自分音色ライブラリーを蓄積しています。

KONTAKTはなんだかんだ使用頻度高めです。
主にHeavyocity、Output辺りは常用。
後は年に何度か投げ売りされるRigid AudioのLoop系の物を安い時に買って、リズム部分を再構成して自作のAppleLoopに落とし込んで使ってます。他にLuSH-101やBazille等も使ったリズムも同様に。再構成する際に音源の機能でも色々やりますがエフェクターでShaperBox 2のTimeとDriveだけ持っているのでこれをよく使います。同系でIZotopeのStutter Edit(旧Ver)を持ってはいますが結局ShaperBox の方が自分は扱いやすいです。

全体的に以前より積極的にDAWライブラリー化出来るものは可能な限りSamplerやDMDに取り込んで独自ライブラリー化の方向です。あとfreeも含めたサンプルパックも少しずつ漁ってはSampler or DMD化へ。

シンセはもうBazilleが一番自分と相性良し。Repro1も同様に。
後はCherryAduioのエミュ系はどれも今までの他メーカーに比べると格段に値段が安くクオリティも宜しいので今の所ほぼほぼ所持。(CA2600、DCO-106、Eight Voice、Memorymode、Polymode Synthesizer、PS-20、Surrealistic MG-1 Plus)自分的にうまい具合にARTURIAのVコレで無い所を補完できてる感じです。

IK関連はDL期限が有るので止めました。
あと弄って音を作る系が自分は好みなのでそいう意味でも方向性が合わない感じもあります。
AirMusicTech関連も使えなくないのでが無くても自分はイケそうなんでバッサリと断捨離。

まぁ恐らくこの環境は当分変わらないだるなぁ。
とメモでした。