よりマニアックな世界に突入中。
まずは習作1発め。
www.youtube.com
上記はFundamental2 & Thermo2を
DAW上でエフェクト掛録りでAudio化したものを編集したものです。
giorgiosancristoforoの音楽、弁当とはまた少しコンセプトと仕様の異なる
でも同系のシンセ音源達です。
むしろノリ的にはBerna3に近い世界なのかもしれない。
要はその昔の電子音楽の始まり的な所の追体験だったり。
sonicLABの音源は何よりDAW内でPlugin起動が出来るのと、
Berna3のように最初の配線からでなくセミモジュラー的に
既に回路は組まれた中で作っていく感じ=敷居は若干下がる。
だが情報が日本語でほぼ無いのでそこはある程度自力でマニュアル読んだり
サポートに翻訳ソフト使って問い合わせたりは出来ないとむずい部分もあるやも。
基本的にDAW上でPlugin利用が出来るということは、
MIDIによる通常の打ち込みにも混ぜて使える部分もありそうで、
今後色々な可能性をゆっくり探求していく所存です。
なんとか頑張って少しでも日本語資料的なもの残せればいいなとか思いつつ、
あまりハードルは挙げずにマイペース予定。
ちなみに製品の詳細は以下より。
www.sonic-lab.com
実際こんなんです例Twitterに上げた動画。
そういえば最初 #Fundamental2 でピッチを表す針の部分を摘んで動かそうとしたら出来るけど操作しずらくて。そしたら上にカーソル持っていった状態でホイールで簡単に。スライダーも同じく。これは慣れると楽だね。#sonicLAB pic.twitter.com/4DkxZvAOLu
— arz - ART THEATER (仮)♨ (@arzdigdig2) 2023年5月6日
#sonicLAB #Thermo2
— arz - ART THEATER (仮)♨ (@arzdigdig2) 2023年5月8日
これはダイレクトにキャプチャ。素音です。
SysErrorというパラメーターでバグり具合を変えつつ、OSCのフィードバックを最初ランダムにして面白い音になったっ所で止めて他をイジる等。 pic.twitter.com/nLbLq9qLU0
いわゆるチャイムやゴングから得られる様なナチュラル感とは全く異なる電子音の世界。人によっては異音・怪音・騒音認識になるような音が心地よい場合(人も)もあるのです。不思議。たまにボディソニックで聞きたいと思う時も。録音してスタジオで鳴らすかね(苦笑) pic.twitter.com/JMPbHTXEyR
— arz - ART THEATER (仮)♨ (@arzdigdig2) 2023年5月8日
ライフワーク的にながーく色々やっていけたらいいなぁと。
近況よりマニアックな需要のない方向へ(苦笑