歴代の機材達(楽器・シンセ等)
2014年春古い機材を一斉に処分し、iMac購入Logicも最新版へ移行。
コレを気に歴代の所持機材の記録を残そうとして作ったメモです。
後々思い出したことやリンクなどを追記していきます。
まぁ懐かしい系のネタにでもなれば幸いです。
【KORG】
◎MS-20(アナログシンセサイザー)
動かなくなってからも捨てられず、未だに残骸はハードケースと共にある。今はパソコンのなかで、ソフトウェア音源としていつでも使える素晴らしい時代。パッチワークにワクワクした時代が懐かしい…。付属の小冊子でお勉強したものです。復刻版のMS-20 miniにも当時の小冊子が付属していたそうですね。何時か欲しいと思ってます。
◎SQD-1(MIDIシーケンサー)
世の中はRoland色が強く、MCシリーズ最強のご時世に何故かコルグを購入。クイックディスクにデータ記憶。レアだよね。
◎SDD-3000(デジタルディレイ)
ラックのエフェクターはドリームだったよ。
◎DSM-1/DSS-1(サンプラー)
たぶん初めて買ったサンプラーかな。しかも中古で買った。バイトでお金貯めて購入。3.5インチのフロッピーにデータ入れてた。最初にキーボード付きを買って、後にモジュールに買い替えた感じ。少しづつライブラリーも揃えつつ結構長く使っていた。
◎X5DR(ハーフラック音源モジュール)
これ結構長く使ってた。M1の音源も入っていてかなり重宝した。 ハーフラックで小さいけど凄いやつ。使い勝手が良い音源。
◎POLY-61(デジタルシンセサイザー)
デジタルシンセの幕開け。
◎DW-8000(デジタルシンセサイザー)
POLY-61の後に購入。ライブでよく使ってた。ディレイが付いていて重宝した。リードからバッキングまでオールラウンドに使えたシンセ。
◎POLY800 (デジタルシンセサイザー)
これは大分後に中古で購入。ストラップつけてショルダーシンセ出来たのがいいね。音色的にというよりライブ・パフォーマンス的に使用。色違いモデルもあったけど、僕が持っていたのはノーマルカラーでした。
◎M-1(オールインワンシンセ)
PCM音源。ここでシンセの歴史が変わった気がする。いわゆるオールインワンシンセサイザー。ライブからレコーディングまで大活躍。一番メインで長く使ってたシンセサイザー。最終的に販売されていた音色カード類も全部買ってた(苦笑)そして今もソフトシンセとして活躍中なのは言うまでもない!!
◎WAVESTATION A/D
◎WAVESTATION SR
ADの方は2Uのラックで、ボコーダー出来たのが良かった。VC-10とかもうなかったしね。SRは1U。AD部分を省いた音源。こちらも無くてはならない音源。Cinematic系Soundからバッキング、強烈なシンセリードなど幅広く使えます。
◎microKORG
WS A/Dを手放した以降、ローコストでボコーダーが出来る機種として注目をあびていた。シンセとしてもコスパ良い製品。
◎MS-2000R
MS-20が実質お無くなりになって部屋のオブジェになった後にコルグのシンセシンセした音が欲しくて欲しくて購入。MONO音色の太い音が良かった。
【AKAI】
◎S-1000(音源モジュール)
サンプラー。言わずもがなの名機。
しこたまライブラリーも集めてた(フロッピーディスク)。
後にHDも付けて使ってた。
◎SG01k
ハーフインチの音源モジュール。
◎XR-10(ドラムマシーン)
珍しいAKAIのドラムマシーン。
同価格帯のモノのなかでサウンドキャラが際立っていた。
ハンドクラップの音が好きで未だにフリー素材から探した音でキットを組んで、NI Battery に入れて使っています。
◎DR-4d(4TR HD MTR)
初めて自分で持ったデジタレコーダー。
4trだけどバウンスしまくり。DTAにデータ保存。
お仕事でもそこそこ活躍。
【Ensoniq】
◎SQ-R(ラック音源)
独特のサウンド。これでしかでいない系。
海外シンセの野太さ、いい意味で大雑把な感じが個性になってる良い例。
ソフトシンセであったら是非欲しい音。UVIで高い方のシンセは有るんだけど、それだと音の荒さがイマイチなんだよねぇ…とワガママを言ってみる(苦笑)
【E-mu】
◎Proteus 2000 (音源モジュール)
RolandのJVシリーズと同じくボードで音源追加。マックスまで追加して使ってました。サンプラーなくても海外のあのサウンドが出る、ありがたや!みたいな(笑)
【CASIO】
◎RZ-1(リズムマシン)
サンプリング機能がついていてかなり使えた。
確か高橋ユキヒロ氏のサウンドプロデュースという触れ込みだったと思う。
【YAMAHA】
◎TX-81Z(FM音源モジュール)
DX-7は買えなかったので、唯一所持していたFMマルチティンバー音源。ヤマハ系の音源はこれが最初で最後かな。ベースとSE、エレピは絶品だったね。これはひとつの楽器の種類といってもいくらいの音色の個性は素晴らしい。
◎FB-01bk(FM音源モジュール)
追記。TX-81Zとセットで使ってた。
ハーフインチだっけか?
ラックにはうまく入らない系音源だった記憶が…。。。
◎RX-5(リズムマシン)
カセットで確か音源増やせた。
MIDI制御で音源としてもいろいろつかえた気がする。
◎Rev-7(デジタルリバーブ)
これも長く使ってた。
ラックマウントのエフェクターとして優秀。
ライブもレコーディングの時も持参してたな。
◎PRO MIX 01(デジタルミキサー)
初めてデジタルミキサー。
デジタルのコンプの効き様に感動した。
設定を記憶できるし、ムービングフェーダーも憧れだよね(笑)
【Roland】
◎JV-880、JV-1080、JV-2080(エキスパンション・シンセ音源)
このシリーズは、2台づつ購入 → 買い替えで使ってた。
拡張ボードで音色(波形)を増やせるシリーズ。
一番仕事で活躍したかもしれない。
◎SC − 55 mkII サウンドキャンバス
DTM時代の代表的な音源。GS音源といえばコレ
◎R-70(ドラムマシン)
バンソコみたいなパッドがあり、打面の違いを表現出来る機能がついたドラムマシン。シンバルの端と真ん中とかの音色の違いを表現できる感じ。エフェクター内臓なので単体でもかなり使えた。
◎VM-3100Pro(デジタルミキサー)
YAMAHAのデジミキの後に購入したコンパクトなデジタルミキサー。
◎UM-880
EDIROLブランドのMIDIパッチベイ。
【BOSS】
◎DR-110(リズムマシン)
ほんと初期の感じ。スコスコ言ってた気がする(笑)
【FOSTEX】
◎Modle 280
4tr カセットMTR。
がんばって多重録音してました。
◎R-8 & Model 450
1/4インチ、8trのオープンデッキ。お世話になりました。
2回オーバーホールして使ってた。
M450はそれとセットで購入したミキサー。
このミキサーでレコーディングミキサーの使い方覚えたな。
◎2016(ラインミキサー)
音源類をまとめるためのラインミキサー。
ライブでも活躍してた。
【TASCAM ( TEAC ) 】
◎M-2516(レコーディングミキサー)
16ch 8busのアナログミキサー。
トークバック機能付き。
chミュートをMIDIでコントロール出来た。
ヒスノイズ対策にうまく使うといい感じに…。
【SONY】
◎HR-MP5
ハーフインチのマルチエフェクター。
◎DAT-D8
ウォークマンタイプのDATA。
これを持ち歩いて自主映画用の生録とかに使っていた。
◎DTC-700
DAT据え置きデッキ。
当時の自宅でのマスターデッキ。
【シーケンシャル・サーキット社】
◎Pro-8
これも秀逸なシンセ。音は骨太。
ポリモードとユニゾンモードで分厚いソロも可能。
後に鍵盤切り離して小型化してMIDIで使ってた(苦笑)
【KAWAI】
◎Q-80 シーケンサー
DTM移行前はコレをめっさ使ってた。
◎MAV-8 MIDI パッチベイ
コレは名機だと思う。操作簡単わかりやすい。設定がぱっと見直ぐわかる。
【MACKIE】
◎1202-VLZ アナログ・ミキサー
デジミキ買う前にサブミキサーで使ってた。
【その他エフェクター系】
- BOSS SE-50
- SE-70 ハーフインチ・マルチ
- BOSS OD-1 / DS-1
- BOSS MICRO RACK SERIE RSD-10 / RPS-10
- ALESIS MEQ-230 グラEQ
- BBE ソニック・マキシマイザー 822A
- YAMAHA SPX-90
- BOSS NS-50 ノイズサプレッサー
- VESTAX 1Uコンプ(機種名忘れた)
- ARION Distortion / Overdrive
- Marshall ギタープリ
- DIGITECH 2112 ギタープリ&マルチエフェクター
他に macを数台、途中までVisionというソフトを使ってた。
今回ギター系の類は省いてるが、主にメインはFenderJapanのミディアムスケールのストラト、ジャズベ、Line6のギター等。
エフェクターはBOSSのコンパクトとDigiTechのプリアンプを長く愛用してた。
現在はiMacにLogicProX、KORGレガシーコレクション、他フリーのプラグイン等。
それで十分すぎるくらい、色々な事出来るんだよね。
ほんとテクノロジーの進化は凄い。
【古い電子楽器の情報等はこちらから】